残りみっつの学科の内、ふたつを明日取ろうと思ってたのにですよ!
当然ながら学校が最優先なので、そのおかげでその学科取れるの、二週間後……
今日は路上を一時間だけでした。
で、その帰りのスクールバスで運転手のおじさんと
「明日も車校来るの?」
「いやー明日はちょっとやめとこうかと……台風来ますしー」
みたいな話から始まって、なんか談笑してました。おじさん話しやすい。
って、そこはいいんですよ。
おじさん、私を送るためだけにバス(乗車定員七、八人のミニバンですが)出してくれてて、
「雨強くなってきたし、家の前まで送ろうか?」
とまあ、親切にも言ってくれたんですよ(まあ元々、家、停留ポイントからすぐだけど)
それを私、図々しくもというか厚かましくもというか
「本屋寄らないといけないんで、本屋の前までお願いしていいですか?」
うっわあ、恥ずかしい。
(↑ 家から十分も歩かないくらい近くに本屋がある)
や、今日の授業で使う教材的なモノを手に入れなきゃいけなかったんスよ……!
本屋の真ん前に乗り付けるミニバン。
俺、何様。
……今度会った時にもっかいお礼言っとこう。
しかも今日雨降ってるよぅ。
つーか教習所内のポールってホント意味なくね!?
路上のどこにポールがあるというのか。何その親切。甘やかしてんのか。
……学科受けてから帰ります……午後は学校。なんと一時間だけのために。
一限目(朝イチ)に学科受けた後、二限三限と100分ずーっと乗りっぱ!
終わる頃には目がシパシパしてました……カラッカラともいう。足もダルい。
上って上って上らないと終わらないぐらいのやっったら長い上り坂を通ったんですが、
上り坂って一体どんだけアクセル踏んでいいのかがもう全然解からない。
そしてめっちゃ交通量多い&皆ガンガン飛ばす(恐怖の)県道6号へ。
構造がなんか高速っぽくて、60kmの流れの中に突っ込まねばならぬオソロシイ道です。
ていうか、路上三&四回目でそんな道行くって……
ホンット遅くてスンマセンした皆様、まだ路上三回目なんで勘弁したって下さい(腰低)。
でも、県道6号って、免許取ったら絶対通る事になるだろう道なんですよね……
そういう意味ではさっさと通っといた方がいいような気もします。
ちなみにウチの車校の路上ルートは、八割方自分の行動範囲内です。
自宅からどこか行こうと思ったら確実に通る道ばかり。ある意味ありがたい。
第二段階十回目あたりから地図を使った教習になるのですが、
市外から通ってる友人・姫いわく「知らない道ばっかりで全然解からない」のだそうです。
その地図の大体に関しては私、道の両側の風景が思い浮かぶレベルにお馴染みです。
地元民の有利な点ですな。知ってるって心強いですよね。
しかしその地図使う教習にたどり着くまでまっだまだかかるんですけどね!
いやあ最初はホント怖かった。でも走り出したら意外と楽しかった気もします。
教習場内では平均20kmくらいでしか走ってなかったので、
「こんなんで外行ったら大渋滞すんじゃね?」
とか思ってたんですが、案外ふっつーに40km出せるもんですね。
実際乗ってたのは30分強くらいだったのですが、なんか短かったよーな……
しかもルートが自宅付近。そして小・中学校の通学路。
毎日通ってた道なのに、ほんの数メートル自分の位置が右にズレるだけで……
ねえ、なんて言うんですかコレ、全然違いますよね。
シルバーウィークという事で、来週は水曜日まで車校お休み……
また木曜に乗車予定ですが、それまで感覚ニブらないようにイメトレせねばですな。
昼過ぎから七時間、ずぅぅ―――っっと車校にいました。で、
仮免許 取れました!!
入校から一ヶ月と十二日、長かったんだか短かったんだかよく解かりませんが、
これでまだ半分だってんだからイヤになります。
再来週からは後期授業が始まるのであまり通えなくなるのがちょっと心配です。
……ああ、しかも来週の月・火・水は車校休みじゃないか。感覚ニブるわ。
とりあえず明日初めての路上教習を受けて参ります。
明日もちゃんと無事の生身でココを更新出来るといいな。
で、今日の受験メンバー(男2、女3。私含む)が……なんか、妙にテンション高くてですね?
えーと、仮免試験の結果が出るまで、一時間くらい原付教習を受けたんですよ。
どうもその途中で全体的に意気投合したらしくて(私は一歩引いて参加していた)、
試験結果というか点数を読み上げられた時とか拍手と歓声が起きました。でも、
「1番さん98点!(おぉー!パチパチパチ) 2番さん98点!(やったー!パチパチパチ)
3番さん98点!(マジか!パチパチパチ) 4番さん92点!(シィ……ン)」
いや待て黙るな。
4番さんは大人しめのいわゆるイケメン君だったのですが、すごい微妙な空気流れた。
98点続きでテンション上がるのは解かるんだけどね……!(↑ イケメン関係ない)
で、この中のどれが私かというと、5番さんです。
そう、まだ読み上げられていません。
100点でも90点でも微妙です、もう私はあの渦巻く熱気の中に身を置く事は出来ません。
いやあ気まずいのなんの。いっそ「私の点数言わなくていいです」言おうかと思った。
高得点叩き出してイケメン君に疎外感的なモノを味わわせるのか、彼以下なのか。
そして彼以下(=90点)の場合、もれなく場がさらに盛り下がります。
まあ、94点だったんですけどね……すげェ何コレ超中途半端。
ちなみに結果発表の後は第二段階の教習について説明を受け、
さらに五時半頃から小一時間、先行教程21教程を受けて帰るという、
なんともお腹に優しくないスケジュールでありました。
後コレ、私とイケメン君以外、つまり五人中三人が「かもしれない運転」を知らなかった。
「安全運転の決意表明」みたいなモノを書いて提出せねばならないのですが、
一枚紙の表面は単なる選択式穴埋め問題なんですよね。
で、その中の「( )運転を心がける」という所、その三人が三人とも
「(ゆずりあい)運転を心がける」
……や、聞いた事ないでしょ、それ。ていうか、よく言うじゃん「かもしれない運転」って。
隣の席の女の子に「なんて書いたー?」って聞かれたから答えたら、
三人揃って キ ョ ト ン とされました。
あ、ちなみにその質問してきた子は一緒に修了検定を受けて落ちた子です。
では風呂に入って「私の安全に関する決意」の裏面問題(記述)書いてきます……