「槐夢堂」管理人・安芸明石の日常から趣味まで無節操に綴ろうとしたら大半がアニメ・漫画の話になっちゃう残念ブログ。更新頻度低下中
No.204
2009/08/13 (Thu) 16:43:26
「ナイト ミュージアム2」観てきました―――!!
「続きを読む」にてちょいちょいネタバレしながら感想書きます。
「続きを読む」にてちょいちょいネタバレしながら感想書きます。
一言で言うと、相当面白かった。
前作より全部グレードアップ・スケールアップしてます。
アクション増えてギャグ増えて登場人物も増えました。シリアスさは実はあまり無し?
アクションは最高ですよ! ここぞ、という時のカメラワークがすごくいい。
キャラクターも、前作キャラと新キャラが上手くなじんでて、違和感なく見れます。
前作の敵は生身の人間でしたが、今回はこっちも展示物。
敵だけど悪役じゃないようにキャラ設定されてて、すごく親しみやすかったですー。
だってカームンラー王、途中でめっちゃ悪ノリしますからね。手下トリオもいいキャラ。
カームンラー王の衣装イジり回したり、ナポレオンの低身長コンプレックスネタにしたり。
ダース・ベイダーをあんなにツッコミ倒したのもこの映画だけでしょう。
でも惜しむらくはアル・カポネが白黒だった事……! あんなカッコいいのに……!
ラリーの味方サイドも可愛いんですよぅ、アメリアが基本いつでもウキウキしててキュン。
そしてヘタレのカスター将軍が全身を使ってボケるんだぜ! おいしい!!
ていうか、サカジャウィアといいアメリアといい、数少ない女性陣がカッコよくてよいですな。
まあ、サカジャウィア、活躍少なかったけどね……めそん。
テディやレクシー、アクメンラー王も居残り組に入ってしまってすんげー残念。
アクメンラー王vsカームンラー王の兄弟直接対決とかも見たかったかも。
大統領ズにも是非語り合ってほしかった……(二人の)話、盛り上がると思うんだけどなあ。
あ、でもジェデダイア&オクタヴィウスのミニチュアコンビの友情は健在ですよ!
ジェドは途中で捕まっちゃいますが、オクタヴィウスが真面目な顔でアホやるからいい。
そうそう、ミニチュアならではの「小さいからこそ大きい世界」みたいなアレ、今回もあります。
本人らは必死なのに、人間サイズで見るとすごく小さいっていう。
今回はオクタヴィウスが走るんだぜ! そしてまさかのモノを連れて反撃するんだぜ!
で、ラストもしんみりせずに笑顔で迎えられる感じは前回同様。
(でも正直、アメリア似の女の人とのシーンはいらなかった気が……)
後はアレ、音楽が前作に引き続きアラン・シルヴェストリでした!
「ヴァン・ヘルシング」で彼にハマるという、あまりにも遅いハマり方をしました私。
主人公が追い込まれて手に汗握るようなハラハラするシーンから、
突破口見つけて活路が開ける場面に至る時の曲調の変化がたまらなく好き!
目を閉じて音楽だけ聴いてても、パッと視界が開ける感じがするんですよね~……
前作より全部グレードアップ・スケールアップしてます。
アクション増えてギャグ増えて登場人物も増えました。シリアスさは実はあまり無し?
アクションは最高ですよ! ここぞ、という時のカメラワークがすごくいい。
キャラクターも、前作キャラと新キャラが上手くなじんでて、違和感なく見れます。
前作の敵は生身の人間でしたが、今回はこっちも展示物。
敵だけど悪役じゃないようにキャラ設定されてて、すごく親しみやすかったですー。
だってカームンラー王、途中でめっちゃ悪ノリしますからね。手下トリオもいいキャラ。
カームンラー王の衣装イジり回したり、ナポレオンの低身長コンプレックスネタにしたり。
ダース・ベイダーをあんなにツッコミ倒したのもこの映画だけでしょう。
でも惜しむらくはアル・カポネが白黒だった事……! あんなカッコいいのに……!
ラリーの味方サイドも可愛いんですよぅ、アメリアが基本いつでもウキウキしててキュン。
そしてヘタレのカスター将軍が全身を使ってボケるんだぜ! おいしい!!
ていうか、サカジャウィアといいアメリアといい、数少ない女性陣がカッコよくてよいですな。
まあ、サカジャウィア、活躍少なかったけどね……めそん。
テディやレクシー、アクメンラー王も居残り組に入ってしまってすんげー残念。
アクメンラー王vsカームンラー王の兄弟直接対決とかも見たかったかも。
大統領ズにも是非語り合ってほしかった……(二人の)話、盛り上がると思うんだけどなあ。
あ、でもジェデダイア&オクタヴィウスのミニチュアコンビの友情は健在ですよ!
ジェドは途中で捕まっちゃいますが、オクタヴィウスが真面目な顔でアホやるからいい。
そうそう、ミニチュアならではの「小さいからこそ大きい世界」みたいなアレ、今回もあります。
本人らは必死なのに、人間サイズで見るとすごく小さいっていう。
今回はオクタヴィウスが走るんだぜ! そしてまさかのモノを連れて反撃するんだぜ!
で、ラストもしんみりせずに笑顔で迎えられる感じは前回同様。
(でも正直、アメリア似の女の人とのシーンはいらなかった気が……)
後はアレ、音楽が前作に引き続きアラン・シルヴェストリでした!
「ヴァン・ヘルシング」で彼にハマるという、あまりにも遅いハマり方をしました私。
主人公が追い込まれて手に汗握るようなハラハラするシーンから、
突破口見つけて活路が開ける場面に至る時の曲調の変化がたまらなく好き!
目を閉じて音楽だけ聴いてても、パッと視界が開ける感じがするんですよね~……
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