誰か涙売ってあげるよ

とりあえず諸々のダメージから立ち直ろうとして、ネウロ＆スケダン最新刊。
（ちなみに面接したとことは違う本屋で買いました……）

スケダン、ロマンデビューの回の冒頭部分を妙に神妙に読んでしまった……ああ。
ヒメコはどんどん可愛くなりますな。いいなあ私ヒメコになりたい。

そしてそしてネウロ最新にして最終巻！
大団円の異常なまでの感動より、特別収録が「離婚調停」だったことより何より、
原作者が予想以上に若くて、しかも美形で驚いた。
ええええ――！　松井優征イケメン――！！？
ってなったの、私だけじゃないと信じたいです。ちょっとちょっと、カッコイイじゃんよ……
勿論ボロ泣きしたんですけどね！　特に最終三話、シーツにどんどん染みが。
（いい加減ベッドに寝転んで読むのやめなさい）
グイ ばふッ　のシーンから　ふと目が覚めた時は　の下りは、あふれる感慨がヤバし。
ネウロが弥子を「相棒」って呼んだ事もそうなんですが、
ネウロと弥子があんだけ穏やかに（とは言いがたいか）話してるのが、おぉ……
最後ネウロは魔界帰っちゃうんだろーなとは思ってたんですが、よかった、帰ってきて。
ていうか、最後までキャラの扱いが丁寧でいいなぁ。
過去の協力者・犯罪者の今（から未来へ……ですかね）がそこここに描かれてて。
描かれてるだけじゃなくてこれがまたちゃんと面白いんだ……
教授だけ別格だったのがまた良し。思えば思うほど、惜しい人たちを亡くしてる……
あ、ちょっと、また涙出てきた。画面が見えない。そして思いがまとまらない。

ああ、これで終わっちゃったのか……もう先はないんだなあ。
めっちゃ久しぶりに「最終回」を味わってるので、ちょっと胸に渦巻くモノが凄い。
君が隣にいること 当たり前のことではなかったんだよね……
なんてね。しばじゅん、ナイスタイミング。「変身」大好き。

それにしても、ネウロ最終三巻・最終三話の泣かせっぷりはヤバいですね。
「人を泣かせる」のって、やっぱり技術だなあ。



……お腹空いたなあ！！

うおお、何このソワソワ

ああああアニブリがァァァ！

「どーせアニメオリジナルなんてつまんねンだろ」とか思ってごめん。
一話目で判断するのもアレだけど、個人的に好みな予感！
このタイミングで暴露するしかないと思いますので、します。
私、擬人化 大好きなんだよね。

斬魄刀……可愛いじゃねーの……！　特に女の子！（子？）
花天狂骨とか袖白雪とかめっちゃ美人だったではないですか。
後、ED（だけ？）でチラッと見えたんですが、藤じゃない瑠璃色孔雀も美人の予感！
そしてあの子、雛森ちゃんの飛梅かなあ……鈴の子。可愛かったああ。
あーでも風死、なんかすげーダサかっゲフンゲフン！！（遅い！）
（そして取り消し線つけても駄目）

あ、コレもしかして、浦原さんの紅姫も見れる感じでしょーか……！　見たい！

うわあああああああああ

安芸明石だめんず疑惑が母にバレた……！
かもしれないぃぃ……！
（後で気づいたんですけど、コレじゃ私がだめんずみたいですね。違うよ？　男じゃないし）

まずね、いつもなら7：30には家を出る母がですね、
「今日ちょっとゆっくり行くから」とか言って、八時くらいまで家にいてですね……！
家族全員の前で金色・一氏ペアは見れなかった私ですが、
「なんか今日オサムちゃんが活躍する気がする」という無根拠の自信を胸に、
母の前でOVA観賞強行。
そして何故か的中する私の自信。
喋ってる！　オサムちゃんがいっぱい喋ってるよッホホーイ！
とか浮かれ始めた（心中でね）のが運の尽き。
どこだったかな、師範の調子がちょっと変って気づいた場面だったと思いますが、
「オサムちゃんかっけぇぇ……！」
とか何とか、ついウッカリ、小声ながら口をすべらせましたね！
やっべ口走っちまったよイヤでも声小さかったしね、独り言クセだしね私。

母「え？　明石、この人が好きなの？」

バッチ聞かれてた―――――☆☆

母 「ふーん……なんか意外……こんなダメそうな人がいいの？」　←しげしげ眺める
私 「（∑ギクッ）ダっ、ダメじゃないもんオサムちゃんは別にダメじゃないから」
　（↑ ぶっちゃけ「ダメ（そう）なところがイイ」とか思って好きでいる）
母 「こっちの方がカッコいいのに……」　←白石指差す
私 「はっ母上アマいですね顔じゃないですよ顔じゃ！」　←完全テンパってる

「どこが好きなの？」とか聞かれたら、もう耳聞こえないフリしようとまで思いましたが、
母も別にそこまで興味があるワケもなく、普通に「ふーん」でスルーされました。

い、いやいや、まだだ。まだ大丈夫。同じ失態を二度と犯さなければバレないバレない。

自分で自分がよく解からない

↑　いつもでしょ。


自己分析（略） （←過去記事）の内容にも関連してくるように思うんですけど、
最近 自分、好み変わった？
あの、キャラですよ？　現実一切カンケーねーですよ？　あくまで二次元の。
何か……何かちょっとずつ変わってきてる気がする……？
えーと、前回同様まとめてみますと。

・基本ダルそう
・適当、いい加減
・発想が突飛
・なんかオッサンの空気が漂う事がある
・やるときゃやる
　（イイ事言うとか、いざとなると強いとか、慧眼持ちとか……）

えーと、具体例を挙げますとね？
銀魂の銀さん、BLEACHの浦原さん、テニプリのオサムちゃん、スケダンのチュウさん。
後、違う気がするっていうか最初・最後しか合致しませんが、ネウロの笹塚さん。
（素晴らしいほどにWJですね、明石さん）
（特に今きてるのはオサムちゃん。アニマックスでOVA見たら、つい……！）
（それとチュウさんとおねえさんのコンビはすごくイイと思います！）

今日、つべで俗（多分）の絶望先生見てたんですけど、
マ太郎の「霧ちゃん、だめんずになってるヨ」（ウロ）が、なんかグッサリ きましたね……
い、いや！　そんな事はあるまい……！！　あっても二次限定……！！

だって眠いからつい

二週連続で見逃し続けていたアニ銀を久しぶりに見ました。
風邪の話＆銀さんと土方さんのオリジナル、あまりにも見たかったからつべで見た。
で、今日から「たまクエスト」！　つーかアレ「たまクエスト」なんてタイトルなのかよ！
まあいいです。
ポリゴンたまがあまりにポリゴンで感動したのは私だけか。
そしてドット絵たまのあまりの可愛さにもんどりうったのは私だけか。
「あああテクテクしてるぅぅぅ可愛いぃぃぃっっ！！」ってなったんですけど。

源外じーさんも、今日、すごく好きだ、って事が判りました。
前々から私、「醤油が出る」には異様なウケ方をしてたんですけど……
何なんでしょう、あのじーさんのフリーダム具合、すごく安芸のツボ。

そんでもって、EDまでもがドット絵化してたのには本物の感動を覚えた。
スゲェ。アニ銀スタッフ、マジで神か。スタッフの銀魂に対する愛に私は泣きそうです。
つーかあの新ED、女の子パワー全開ですごくいい。
月詠さんがいなかったのがちょっと残念！　だけどまた子がカッコ可愛い！　好き！