なんだこの偉大な力

バイト先でいくつか面倒くさいことがあってプチ鬱になってたんですが、
NHK「日常」第二話観たらなんか吹っ飛んだ。
割とどうでもいいことだったんじゃないかなー！　みたいな気分です。
まあひとつは確実にどうでもよくないことなんですけど。

焼きそば・焼き鯖の話も面白かったけど、エレベーターが妙なツボを突いてきた。
あの絶望極まった感じからの大爆笑はなんか駄目だｗｗｗｗ

そのいち
バイトに応募してきた、春から大学生の女の子。
親が厳しいらしく、門限が八時だという。交渉しても親は譲らないという。
そして（ちょっとうろ覚えですが）月曜しか入れないという。
当然採用は無しになったという。
さすがに無理だと思う。

そのに
仮採用になった三十歳そこらの女性が、鬱だという。
言われた仕事もまともに出来ないという。
コミックのビニール掛けをするだけでも、「コナン」見てテンション上げて手が止まったという。
ちょっと良くするとすぐに懐いて、初日で店長に「ねえねえ」と話しかけたという。
他にも色々と面倒な話を聞かされた。
試用期間は異例の二か月だという。
さすがに無理だと思う。

そのさん
今日の夕方、児童書を買ったという人から電話があった（私が受けた）
購入後、店内で立読みをし、そこに買った本を置き忘れたという。
しかし探しても店内のどこにもないし、受付にも届いていないという。
見つけ次第また連絡すると言い、とりあえず一度電話を切る。
閉店十分前にまた電話があったという（もう一人の人が受けた）
他にも立読みをした場所を告げ、そこを探すよう頼んだという。
やはりなかったという。
閉店後警備の人が見つけるかもしれないので、翌朝聞いてまた電話すると切ったという。
さすがに無理だと思う。


急に増えた。
そのよん
今日入っていたチラシの中に、雛人形のチラシがあったという。
（おそらく去年）初節句を迎えた双子の女の子の写真が載っていたという。
名前は「うるる」ちゃんと「さらら」ちゃんだという。
……………はぁ―――――。