んんん

友人に誘われて「グスコーブドリの伝記」試写会に行ってきました！
一般公開前ですので、軽い感想ではありますが続きに。

観終わってしばらく根強く残る消化不良感。
原作読んでみたいなあ。多分ていうか確実にめっちゃはしょってるだろアレ。
元からこういう感じだったらどうしよう。
まあそれはそれでいいんですけど、映画にするならどれか一本軸をくれよ。
主人公的には妹奪還と冷害回避とどっちが重要なのだよ。
それぞれのエピソードは面白いのに、つなぎ方が変というか……
前後で関連性がないので正直退屈だなーと思うことがしばしば……

途中から
「あれコレ桑島法子じゃね？」
「この火山局の人遊佐浩二だろ！」
「ああこの高い声はアメザリの柳原……！」
ってそっちばっか気にしてたｗｗｗごめんｗｗｗｗｗ
あっでも声優的な点では柄本明が上手すぎてっつーか独特すぎてすごく良かったです！
小栗旬は声は好きなんですが、声を張るのが全然ダメでがっかりしました。
忽那汐里ですが演技はともかく声めっちゃ可愛い！


友人は「小田和正が全部持ってった、小田和正だけで泣いた」と言ってました。
確かにあれはとてもいい曲。