昨日のハイテンションどこ行った

木曜日は授業が一時間目だけで、帰宅も正午過ぎ、という日です。
でも今日は真っ直ぐ帰らず、バイト先の本屋に寄りました。すべては
先月末だっけ今月頭だっけに 一歳の誕生日を迎えた
伯父上の第一子へのプレゼントを選ぶため。
（つーかお前誕生日アヤフヤなのかよ）
（いやだってホントに全然覚えていなくて）

私が本好きなせいかアルバイター特典5％引きがあるためか、
「よしやっぱプレゼントと言ったら絵本じゃね？」と思いまして。
今週末、超久しぶりに会いに行くのですよー、私一時までバイトだけど。
こっそり行ってじっくり選んでさっくり買って帰るつもりだったのですが、
昼から出勤してきたパートさんにあっさり見つかり、
絵本担当のパートさんにとっくり相談に乗ってもらうという事態に。
おまけに事前に私の計画を知っていた（私が話した訳だが）母も何故か途中参戦し、
最終的にラーメン食って帰るとかいうよく解からない事態に。

上記の通り私は絵本を、母は何かオモチャをプレゼントする予定なんですが、
どうやら父は何も買う気がないらしい。
私が絵本を贈るつもりだと知った父が母に訊いた内容↓
「別にお中元だけ持ってけばプレゼントとかいらんよな？」
アナタがそれでいいならまあ無理にとは言わないけど、
妻も娘も何かプレゼントするのに大黒柱だけ無しとかどーよ。

さらに私に提案してきた内容↓
「その（私が買う）絵本、ウチの家族全員からのプレゼントって事にしない？」
しねーよ。私が選んで私のバイト代で買うんだよ！
選んでもお金出してもない人の気持ちを
一緒に出来る訳があるかァァァ！


つーかやっぱ一歳の誕生日って特別だと思う訳ですよ。
一、二十、六十ってやっぱ別格なんじゃね？　と思う訳ですよ。
二十、六十は成人、還暦で社会的にも結構ガッツリ祝うもののような気がしますが、
思えば一歳って別に特別な呼び方とかもないし（ないよね？）、気持ち薄いのかな……
一歳を祝おう！　という気持ちは最早男女で違ってくるのかもしれない。