めそそそん

前記事の通り、私の運転で岐阜まで行ってきましたーよ。
「小一時間かかるか否か」的な事を書いたんですが、
終始テンパってたので、時間とか全然見てませんでした。
でも大体きっと小一時間。

ていうか道中、
直前を走ってる小さめトラックの荷台から、麻袋？　が落ちてきてですね。
なんか今にも落ちそうな積み方してんなー……と思ったら、ホントに落ちてきた。
冗談めかして「アレ落ちてきたりしてｗｗ」とか言ってたら、ホントに落ちてきた。
「ええ―――！！」ってなってとりあえずブレーキとハンドル操作でかわしはしました。
「かも知れない運転」が現実となったのは、これが初めてです。

その他、狭いクネクネの山道で真後ろに大型トラックがつく不運。
しかもずーっと後ろついてくる不運。ていうか途中で絶対追い越し出来ただろオッサン！
みんな、運転が不親切すぎるよ！！（初心者に対して）
某魔王様の台詞パロったつもりが語呂が違いすぎて元ネタが解かりにくい件。

でもいいんだ、赤ちゃんが可愛かったから。　（← ※伯父上の第一子女の子）
このブログからすると、八月半ばに会ったのが最後？
すっかり首も据わって表情も出てきて、「あー」とか「うー」とか言うようになって、
もうマジ可愛い。
一族郎党 全員メロメロである。
首据わってない頃には全力で抱っこを拒否した従弟の兄ちゃんもメロメロである。
床に転がってるところを顔めっちゃ近づけてあやして、
髪の毛つかまれて「イタタタ」ってなっても笑ってるくらいメロメロである。
（従弟ネタどんだけ）

ていうか握力がハンパなく上がっててビックリしました。
私の右手を両手でつかんで指をバラバラの方向に引っ張る。地味に痛い。
そしてその直後なんのためらいもなく私の指を自分の口にもっていく、と。


あー後、なんかすごくおばあちゃんを気に入ってるらしくて、
顔見合わせるように抱っこされると、
頬は引っ張る、
両手で目、というかまぶた潰す、
グーで殴る、
そしてものすごく喋りかける。
引っ張る、殴るっていってもそりゃあ赤ちゃんの力なんである程度高が知れてるんですが、
容赦はゼロです。
あ、でも引っ張られるのは結構痛いって、おばあちゃん言ってた。

で、最後の「喋りかける」っていうのがすごく面白い。
全部「あー」と「うー」な訳ですが、おばあちゃんがいちいち「そうかそうか」みたいに応じるので
なんかもう、会話成立してんじゃね？　ってなります。
「あーあーあーあーあー」って言いながら、たまに私の方見て、私を指差したりして。
……アレあの時私の話してたんじゃね？