パロディ読むのは好きなんだけどな

今抱えてる大学の課題。
児童文学を研究してる先生の授業があったんですが、
その先生の出した課題が

「自分流の桃太郎を書け」

という、自由度ハンパない課題でして……
（いやまあ、原稿用紙換算で五枚以上っていうのはありますが）
締め切りが徐々に近づいております。今度の火曜日です。
そして私はまだ600字強しか書けてません。

だって……自由度ホントに高すぎるんだもん……
ｸﾗｽの子とか、同じ学部の人が世間話のように話していた内容を聞くと
「ふざける以外に道がない」
という……　だよね…… 　みたいな状況に陥らざるを得ないようです。
確かに、マジメに作ろうとすればするほど本家本元の桃太郎にしかなりませんからね。
なんらかの改変が必要な訳です。桃太郎を女の子にしてみるみたいな。

でも！　書けば書くほど誰かとカブってる気がしてならないんですよォォ！！
「ありきたりじゃん！　絶対五人……いや十人はこの設定で来る！」みたいな、
もうコレ疑心暗鬼ですよね。150人弱の幻が背後をウロついてる気がします。
面白いかどうかも全然解かんないですからね。
人に見せるなら、同じ創作の道にいる人に見せるのが一番だとは思うんですけど、
創作してる知人なんて学部内にしかいねェよ！　みたいなね！
皆自分より面白いモノを作る人だからね！　恥ずかしいからね！　みたいなね！！

でも明日は出かけるし（午後からだけど）月曜は授業で忙しい日だし……
締め切り当日の火曜日は午前中学校ないけど！　そこで書けなかったら終わり……！
頑張って書くから、誰か私を応援して下さい。